本から学ぶ。【2018年読んだ本たち】
2018年読んだ本たちを紹介していきます。
単純に自分が一年にどれくらい本を読むのかっていう疑問と
内容を忘れないようにするメモがわりに
あとは、自分の興味も客観的に探れるんじゃないかと思って始めます
『IT起業家10人の10年(滝田誠一郎著)』【読了2018/1/2】
堀江貴文をはじめとしたIT起業家を10年ぶりに取材し、その激動の人生と行動力をまとめたもの
10人に共通する成功の要因が以下の二つであるという内容が印象的
・強い意志を持つリスクテイカーであること
・先見の明があること
『転換期を生きるきみたちへ』(内田樹編)【読了2018/1/5】
11人のあらゆる分野の研究者たちの、転換期である21世紀を生きる若者(中高生)にむけたメッセージをまとめたもの
日本で戦後続いてきた経済成長率は緩やかに収まり、少子高齢化が進んできている。それをどう受け止め、どう未来を作っていけばいいか。様々な提案がされていた。